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5月26日(日) えちごトキめき鉄道で筒石~能生駅

  令和元年5月26日(日)   えちごトキめき鉄道で筒石~能生駅

   天候:晴れ(気温:30.1℃)  参加者:56名(女性:35、男性:21)    歩行距離:13km

   リーダー:No1820 村山 三枝子  サブリーダー:No712 大野 修   No1649 蓮見 寿男

行程  新潟駅⇒(信越線)⇒長岡駅(乗換え)⇒(信越線)⇒直江津駅(乗換え)⇒(えちごトキめき鉄道)⇒筒石駅
     6:46発④      8:02着④ 8:06発③        9:40着 9:45発                  10:06着
     筒石駅前(点呼、体操) ・・・・・ 砂岩泥岩互層 ・・・・・ 筒石漁港(港南公園) ・・・・・ 久比岐自転車歩道 ・・・
     10:10~10:20          10:25(通過)    10:40頃(WC)10:50頃  10:55頃~11:25頃(給水)
     百川トンネル ・・・・・ トットコ岩 ・・・・・ 能生マリンドーム(昼食) ・・・・・ 曙橋・弁天岩 ・・・・・ 白山神社(解説・見学)
     12:00頃(通過) 12:05頃(通過)  12:10頃到着、12:55頃出発  13:15頃(通過)    13:20頃~13:45頃
     ・・・・・ サンエー・コメリ ・・・・・ 能生駅(点呼、解散)
         14:00頃(給水)      14:15頃到着
     能生駅⇒(えちごトキめき鉄道)⇒直江津駅(乗換え)⇒(信越線)⇒長岡駅(乗換え)⇒(信越線)⇒新潟駅
     14:35発               15:02着 15:09発         16:38着 17:04発        18:19着

 新潟から3時間20分の長旅で10:06に地下トンネルの筒石駅ホームに到着しました。
 途中の直江津駅で、今人気のえちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」に出会いました。
 直江津駅からは、1両編成の電車のため、多くの方が立ったままの状態でした。上り線ホームから地上までは280段の階段を登らなければなりません。(エレベーター等はありません。)
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 10:10頃、息を切らせながら登ること約5分、地上の筒石駅前に到着しました。トンネル内は涼しく気持ちが良かったですが、地上に出ると風も少なく気温が上がっていました。
 筒石駅前で点呼、リーダー紹介と入念な準備体操を行いました。リーダーからは、気温の上昇が予想されるので水分・塩分・糖分を十分に摂るように注意がありました。
 10:20頃、筒石駅前を出発しました。
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 筒石駅からは少し登りますが、直ぐに筒石川沿いの下りになります。
 筒石川の対岸には、砂岩泥岩互層の地層が見えます。
 性質の異なる地層が、交互に繰り返し堆積している地層を互層といいます。砂岩と泥岩が繰り返しているので、砂岩泥岩互層と呼ぶそうです。砂岩と泥岩では風化の速さが異なるため、不安定な地層となっています。
 筒石川沿いに下って行くと日本海が見えてきます。今日の日本海は鏡の様に静かな海です。
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 10:35頃、筒石漁港まで降りてきました。筒石漁港の防波堤にはカラフルな魚の絵が描かれたいます。
 10:40頃、筒石漁港の脇を通り抜け磯部の浜 港南公園に到着しました。この公園でトイレ休憩をとりました。公園内の磯部の浜では早くも海水浴を楽しむ家族づれがいました。
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 10:50頃、磯部の浜 港南公園を出発しました。海岸から久比岐自転車歩道までの登り(約15m)が、午前最後の登りです。
 10:55頃、久比岐自転車歩道に出ました。
 久比岐(くびき)自転車歩道は、旧国鉄北陸本線の線路跡地を利用した、国道8号に沿って走る自転車と歩行者の専用道路です。
 上越市虫生岩戸から糸魚川市中宿まで全長約32kmの距離で、海沿いを走るルートからは、日本海の美しい風景を楽しむことができ、条件が良ければ佐渡島や能登半島も望むこともできます。
 久比岐自転車歩道の「久比岐」は、新潟県上越地域(上越市、糸魚川市、妙高市)の古い呼び方で、「久比岐」または「頸城」と書きます。
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 久比岐自転車歩道は、鉄道の廃線跡といことだけあって、ほとんど平坦ですが、気温上昇もあって、11:25頃、木蔭で水分補給の休憩を取りました。
 12:00頃、百川トンネルを通過しました。トンネル内は照明がされており、涼しく快適でした。時折り自転車も通りますので注意が必要です。
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 百川トンネルを抜けるとトットコ岩や道の駅能生マリンドームが見えてきます。
 12:05頃、トットコ岩を通過しました。
 トットコ岩は、海運や豊漁などを祈る信仰の対象となっており、岩の上には祠があります。
 大蛸が佐渡から、いたずらをしたトットコを運んでやってきたという伝承があり、トットコ岩の周囲には、今でも蛸がたくさん生息しているそうです。
 岩質は、安山岩質凝灰角礫岩、同質火山角礫岩(100万年前の海底火山噴出物)から構成されているそうです。
 12:10頃、道の駅能生マリンドームに到着しました。
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 能生マリンドームでは、思い思いの日陰を求めて昼食休憩をとりました。
 能生マリンドームには、海鮮センターもあり、多くのお客様がベニズワイガニを食していました。
 12:55頃、道の駅能生マリンドームを出発しました。
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 13:05頃、能生漁港の脇を通過しました。
 漁港にあった説明書きによれば、ベニズワイガニは、鮮やかな朱色で形がズワイガニ(山陰のマツバガニや福井のエチゼンガニ、水深300mに生息)と似ていることから、「ベニ(紅)ズワイ(細い枝の意)ガ二」と呼ばれ、水深1,000m程度の深海に生息している。とのことです。
 13:15頃、曙橋・弁天島を通過しました。
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 13:20頃、白山神社に到着しました。白山神社では、神社総代の五十嵐さんから神社の歴史等について説明を受けました。
 神社には、数々の宝物があり、能生白山神社はかつて越後三十三観音霊場の巡礼の際に、ここに立ち寄ってから巡礼を始めよとされた神社で、越後白山信仰の拠点とされた。
 また、源義経が奥州下向の途次、能生を通り村田家に泊まったと伝えられています。同行の常陸坊海尊が追銘の「汐路の鐘」が神社に伝わっています。その折り、白山神社に誓願のため奉納したと伝えられてきた大般若経巻壱巻が現存しています。
 更に、松尾芭蕉が奥州北陸廻遊(『奥の細道』)の折、711日(旧暦、陽暦では825日)能生駅大島某の許に杖を留め、書き残した句が伝えられ、「曙や 霧にうつ満く かねの声」 芭蕉 の句碑が境内にあります。等の説明がありました。大変勉強になりました。
 説明を受けた後、重要文化財の本殿等を参拝しました。
 13:45頃、白山神社を出発しました。
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 白山神社の直ぐ裏手に久比岐自転車歩道があります。
 途中、水分休憩を取り、14:15頃、全員元気に能生駅に到着しました。
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 この日は、全国的に気温が上昇し、北海道では39.5℃を記録し、5月の最高気温を更新したとのニュースが流れていました。
 しかし、能生地域は30.1℃と風も若干あり、まずまずの天気でした。久比岐自転車歩道は、信号機や自動車等のストレスもなく快適な歩行ができました。
 帰路は、能生駅から新潟駅まで3時間44分の長旅でしたが、一日の反省に花が咲き、とても短く感じる電車旅でした。
 リーダー、サブリーダー、班長、サポーターの皆さんおつかれさまでした。

                       ≪ブログ担当 M.U≫








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